あみだくじの使い方

参加者と結果の組み合わせをランダムに決めるあみだくじツール。2〜10 人対応、URL 共有可。

あみだくじとは

あみだくじは縦線と横棒で経路を辿り、上端の参加者と下端の結果を一対一で対応づけるランダムな振り分け方法です。Decidable のあみだくじは 2〜10 人の名前と結果を入力するだけで横棒を自動生成し、各人のルートを色付きでトレース表示します。結果を URL で共有できるので、同じパターンを別の端末で再現したり、あとで確認したりすることも可能です。「誰がどの役割になるか」をランダムに決めたい時に、ルーレットやピッカーと違って「全員分が同時に決まる」のが特徴です。

使い方の手順

1

参加者を入力する

左側の上段テキストエリアに参加者名を 1 行 1 人ずつ入力します。スプレッドシートの列をそのままコピーして貼り付けられます。2 人から 10 人までに対応しており、それ以上は画面が読みづらくなるため制限しています。

2

結果を入力する

下段のテキストエリアに結果(役割、景品、当たり/はずれなど)を参加者と同じ数だけ入力します。上から順に表示されるだけで、参加者との対応はこの時点では決まりません。個数が一致しないとエラーが出ます。

3

引くボタンを押す

「引く」ボタンを押すと、人数に応じて 10〜18 段の横棒がランダム生成され、各参加者のルートが色付きで上から順にトレース表示されます。アニメーションは約 0.5 秒/人 のペースで進み、最後に結果一覧が表示されます。

4

結果を共有する

確定した結果を URL で共有できます。「設定を共有」ボタンを押すと、参加者・結果・横棒パターンすべてを含む URL がクリップボードにコピーされます。共有された URL を開くと同じあみだくじがそのまま復元されるので、「本当にランダムか」の検証にも使えます。

実際の使用シナリオ

忘年会の幹事 4 人で、「当日の役割」を割り振る

状況

会場予約・受付・司会・乾杯挨拶の 4 つの役割を 4 人で分担することに。話し合いだと「司会は苦手」「挨拶は避けたい」と譲り合いになり、30 分経っても決まらない。

解決の流れ

幹事の一人が Decidable のあみだくじを開き、上段に 4 人の名前、下段に 4 つの役割を入力して「引く」。約 2 秒のアニメーションで全員の役割が決まった。「あみだが決めたから」と全員が受け入れ、共有 URL を LINE グループに送ると、後日「自分の役割どれだっけ?」と確認したい時にもすぐ見返せた。議論の 30 分が 2 分で解決し、準備に時間を回せるようになった。

ヒントとコツ

  • 人数が増えると横棒の段数が自動で増える(2〜3 人は 10 段、4〜6 人は 14 段、7〜10 人は 18 段)
  • 隣接する横棒は同じ段に置かれない(経路が一意になるよう保証)
  • 「もう一度引く」ボタンで横棒パターンを再生成できる
  • URL を共有するときは、参加者・結果・横棒パターンすべてが含まれるので再現性がある

こんな時に便利

チーム内の役割分担
プレゼント交換の相手決め
掃除当番の割り当て
発表順の決定

よくある失敗と回避策

  • 1参加者と結果の数が違う → エラー表示が出て引けない。テキストエリアの行数をそろえる
  • 2名前に余計な空白・改行が混ざると別人として扱われる → 貼り付け後に目視で確認する
  • 3結果が気に入らないからと何度も「もう一度引く」を押す → 決定のための使用では 1 回目の結果を採用する約束にしておくと揉めない
  • 4結果を共有せずにブラウザを閉じる → 次回は新しい横棒パターンになるので、同じ結果を再現できない