ランダムピッカーの使い方
リストから 1 つをランダムに選択します。除外機能で重複を避けることもできます。
ランダムピッカーとは
ピッカーはリストに登録した項目から 1 つをランダムに選ぶツールです。ルーレットと似ていますが、項目数が多い(10 個以上)場合や、選ばれた項目を自動で除外して重複なしに抽選を続けたい場合に向いています。プレゼント交換の相手決め、当番の割り当て、懸賞の当選者選びなど、「公平に 1 つ選ぶ」ことが重要な場面で使います。テキストの一括貼り付けに対応しており、100 項目以上のリストでも扱えます。
使い方の手順
リストに項目を入力する
テキストエリアに項目を入れます。1 行 1 項目の形式で、スプレッドシートから列をコピー&ペーストすれば一括追加できます。氏名リスト、景品リスト、店名リストなど、任意のテキストを使えます。空行は自動で無視されます。
リストを確定する
「リストに追加」ボタンで入力内容が抽選対象として確定します。右側に現在のリストが表示され、項目数もカウントされます。リストは編集・削除が可能で、抽選前にいくらでも修正できます。
ランダム選択を実行する
「ランダムに選ぶ」ボタンで抽選が始まります。項目数に関わらず、すべての項目は均等な確率で選ばれます。結果は画面中央に大きく表示され、項目が短くても長くても全文が見えます。
除外機能で重複を防ぐ
「選ばれた項目を除外」をオンにすると、当選した項目は自動で除外リストに移動し、次回以降は選ばれません。プレゼント交換やビンゴのように、同じ人・同じ景品を連続で選びたくない場合に使います。除外した項目は「戻す」ボタンで個別に復帰できます。
実際の使用シナリオ
会社のクリスマスパーティー、30 人のプレゼント交換
状況
例年は輪になって時計回りで渡していたが、「隣同士でお揃いのプレゼントを仕込む」などの小細工で台無しに。ランダム性を確保しつつ、一人一人「自分が誰に渡すか」を決めたい。
解決の流れ
30 人の名前をスプレッドシートからコピーしてピッカーに貼り付け。「選ばれた項目を除外」をオン。1 人ずつ「渡す相手」を画面で抽選する方式に。1 人目が「田中さん」を引いたら、以降のリストから田中さんは消える。30 人分を順に抽選すると、全員が重複なく 1 人ずつの送り先を決められる。抽選中に歓声が上がり、パーティーの盛り上がり演出にもなった。
ヒントとコツ
- 改行区切りのテキストを貼り付けると一度に大量登録できる
- 除外機能をオンにすると「1 回だけ選ぶ」抽選会を作れる
- 全ての項目が除外されると選択不能になるのでリセットが必要
- リストはブラウザに自動保存され、次回も同じリストで続きができる
こんな時に便利
よくある失敗と回避策
- 1ルーレットと同じ感覚で 3〜5 項目しか入れない → 少数ならルーレットの方が視覚的で楽しい。ピッカーは 10 項目以上の時に真価を発揮する
- 2除外機能をオフのまま抽選会を実施して、同じ人が連続で当たる
- 3項目貼り付けの際に余計な空白行やインデントが混入して「別の項目」として登録される
- 4一度の抽選で全員を決めようとする(これはシャッフラーの役割)