ルーレットの使い方
カスタマイズ可能なルーレットで、楽しく公平に決定を下すことができます。
ルーレットとは
ルーレットは画面上の円盤を回して、止まった場所の項目が選ばれるツールです。2〜10 個の選択肢を登録して回すだけで、全員が納得できる決定ができます。視覚的に結果が出る演出があるため、飲み会やイベントで「決めた瞬間」を共有したい場面に向いています。短いリストから 1 つを選ぶ用途に最適で、20 項目を超える場合はピッカーの方が実用的です。
使い方の手順
項目を追加する
画面右側の入力欄に選択肢を入れて「追加」を押します。2〜10 個まで登録できます。項目名が 10 字を超えると円盤上で省略表示になるので、短めに書くと見やすいです。順序は関係なく、すべての項目は同じ確率で選ばれます。
色を確認する
登録すると自動的に配色が割り振られ、円盤の各セクターが色分けされます。色はデフォルトのパレットから順に選ばれますが、項目を並び替えたい場合は削除してから再追加すれば色を変えられます。色の組み合わせは見やすさを優先して設計されています。
ルーレットを回す
中央の「START」ボタンを押すとルーレットが回り始めます。アニメーションは約 3〜5 秒続きます。回転角度は毎回ランダムに決まるため、連続で同じ項目に止まる可能性もあります。アニメーション中はボタンが無効になり、誤動作を防ぎます。
結果を共有する
止まった位置の項目が画面中央に大きく表示されます。スクリーンショットを撮って共有する、その場で発表する、など使い方は自由です。結果をリセットして再度回すこともできますが、一度決めたら尊重するルールを決めておくと揉めません。
実際の使用シナリオ
金曜夜 19 時、4 人の飲み会で次の店が決まらない
状況
1 次会のあとで 2 次会の店を 3 軒の候補から選ぶことに。それぞれが別の店を推しており、30 分経っても議論が終わらない。全員お腹は減っているし酔っているので、早く決めて移動したい。
解決の流れ
幹事がスマホで Decidable のルーレットを開き、3 軒の店名(「居酒屋 A」「バー B」「ラーメン C」)を入力。「START」を押して 3 秒後、「バー B」に決定。推していた人も、推していなかった人も「ルーレットが決めたから」と納得し、10 分後には全員で店に向かえた。議論に 30 分かけて揉めた時と比べて、全員が不満を持ち越さずに済んだ。
ヒントとコツ
- 項目数は 4〜8 個が最もバランスが良い(セクターが見やすく、結果の意外性も保たれる)
- 項目の並び順は結果に影響しない(すべて同じ確率)
- 設定はブラウザに自動保存されるので、次回アクセス時も同じ選択肢で使える
- スマートフォンでは横向きにすると円盤が大きく表示されて見やすい
こんな時に便利
よくある失敗と回避策
- 1気に入らない結果が出た時にやり直しを繰り返す → ルーレットの公平性が失われるので、回す前に「1 回で決定」と合意しておく
- 2項目を 10 個超えて登録しようとする → 円盤が読めなくなるため、多数の選択肢にはピッカー(リスト選択式)を使う
- 3項目名を長く書く(20 字以上) → 円盤上で省略されて何かわからなくなる。略称を使う
- 4結果を記録せずに何度も回す → 履歴が残らないため、後から「何を決めたか」検証できない